Palm Our mission  私たちの使命

「掌」

手のひら、たなごころ、手のひらの力、手の心、手の中心

株式会社 掌 私たちの使命

雨宮 訓雄

はじまりはミニ盆栽の創作活動です。
植物の形や色を観察し、”手のひら”で感触を確かめ、土を触り、植物をいたわり、
根を包み込み、優しく抑え込む「掌(ショウ)」の誕生です。

2007年6月 横浜市青葉区 株式会社掌(ショウ)法人化
自然とのかかわりを大切に、屋内外の緑化を手がけ、狭くても、日陰の土地でも、
生き生きとした快適な庭造りを構築してきました。

2021年9月 大磯町東町Plants Shop Palm OPEN
Palmとは「平らに広げた手のひら」の意味

Palmが目指すナチュラリスティック・ガーデンはスタイリッシュでアートな「グラス and ドライガーデン」

グラスガーデン:宿根草やグラス類を主体としたガーデン
ドライガーデン:オーストラリア原産のオージープランツ(日本の気候でも育つ)を主体としたガーデン

その土地の風土に合った植物を選び、濯水や化学肥料、薬剤の使用を抑制し、環境負担の少ない維持管理でエコロジカルな庭を表現します。
春の芽生え、秋のシードヘッド、冬の枯れ姿と四季の変化や景色を楽しめ、自然本来の姿を満喫します。

庄子 幸太

ー高品質の住まいで愉しい暮らしを提案するー
これは2022年5月に株式会社掌(Palm)を承継した時から大切にしている言葉であり、
私が考える高品質の住まいとは、単なる装飾美ではなく自然との共生と高耐久で快適な住空間です

これまで長く携ってきた輸入住宅業界で、職人の手仕事や住宅資材となる森林資源を国家が守ってきた欧州建築文化との出会いがベースにあります
日本にも神社仏閣に代表される宮大工の継手技法など、北欧のクラフトマンシップに相通ずるものがあるからです

自然災害大国である日本の住宅では、高耐久であることが何より優先され、さらに家族が健康でいられるための良い空気と温度差の少ない快適な住空間が愉しい暮らしをつくると私は考えています
自然との共生の捉え方は十人十色であり、我が家でエネルギーを創り出すこと、内外装に自然素材を用いること、草屋根やグリーンカーテンで環境負荷を低減すること、どれもがその住まいにとっての最適解です

ー最後の庭木1本までをトータルにご提案しますー
ハウスメーカー時代に建物を建てて満足された結果、お庭とアンバランスなお宅を何件も見てきたことが原点にあり、
Palmがこれまで培った生き生きとした快適な庭造りを発展させ【庭みたいな家】、【家みたいな庭】という視点で向き合い、
家と庭が互いに引き立てあうデザインを大切にしたいと考えます

それぞれのご家族にとって、日常の安全快適な暮らしをつくり、高耐久な住まいで大切な住まいを住み継いでいける社会に貢献できるよう・・
環境にも配慮しながら、できることからしっかり取り組んでいきたいと思います

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